インターネット的

本書が新書で出た時に読んだ。その時のことはほとんど覚えてないんだけど、今回文庫化されて再読したら面白かった。インターネットが一般的になって20年くらいたって、本書の言いたいことがよりわかりやすくなったからか。
帯にも、「まるで、予言の書」って書いてあるし・・・