信長の血統
- 作者: 山本博文
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/09/20
- メディア: 新書
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しかし歴史物の難点は漢字が難しいことだな。基本的に名前が読めない。何となく自分で勝手に決めて読んでしまう。織田信長の子供なんてみんな最初に信がつくけど、その後の漢字が難しくて読めない。
それから改めて言うことじゃないけど、この時代の女性は完全に政治の道具だね。子供のときからどこどこの大名のところに嫁がされ、その武将が役に立たないと思ったら、連れ戻されまた別の大名へ。なんか大変だ。